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2006年04月20日

サプリメント総合摂取の無駄を省こう#2〜亜鉛編〜


サプリメント総合摂取の無駄を省こう#2〜カルシウム編〜

の続きです


前回までのあらすじ・・・


栄養素のバランスって
同時にいろんな栄養素を摂取する事だろうか?
市販フードに添加されている栄養素・手作りフードで足すサプリメントは
みんな"バランス"を重視して考えた量を同時に添加しているけど
それが正しいのだろうか?
栄養検査からそういうギモンがわいてきました


カルシウムの摂取については昨日書いたとおりです。
では、このカルシウムの摂取に気をつければOK!
とカルシウムばかりに気をつけていたら・・・
カルシウムの吸収量が目標どおりになったら
今度は亜鉛の数値が落ちました・・・

亜鉛とは・・・ミネラルです
ミネラルはすごく気難しくって、摂取しても吸収するのは大変です
現代人にミネラルが足りないってよく聞きますよね?
こんな飽食なのに足りない栄養素があるなんて・・・ミネラルはそのくらい
摂取しにくいものです。
フェレットにとって亜鉛は
たんぱく質を合成する大事な役割をもっています。
亜鉛は活気(元気)の源で、亜鉛がたりなくなると傷もなおりにくくなるし皮膚もよわくなるし
なんにせよ曖昧にいうと「元気」がなくなります。


060420-1.jpg

亜鉛の吸収を妨げるものには
・カルシウム!
・食物繊維
・ポリリン酸
・シュウ酸(緑黄色野菜に含まれる)
などが代表です。

フードの人
「あ、じゃあウチは関係ないや〜フードあげているからヘンなものを混ぜてないし」
ではないです。
カルシウム・・・フードに添加されています。
亜鉛と一緒に摂取させているので亜鉛の吸収は阻害されます。
手作りフードの人はほとんどの人がカルシウムを多めに入れていると思います

食物繊維・・・フードの成分表を見てください。
肉の次に上げられている穀物類は=食物繊維といっても過言じゃありません。

ポリリン酸は食品添加物ですが、フェレットフードの中にも入っています。

え・・・では、これらに負けないくらい亜鉛をあげてみよう。
亜鉛のサプリを買ってきてもっと混ぜればいいんだよね!
・・・だと、ないよりはマシですが根本的な解決にならないし
亜鉛くさくなってフェレットも食べてくれないです。


じゃあどうしたらいいんだろう?

1つは、亜鉛のサプリメントだけフードの時間とわけて与えることです。
だけど、亜鉛の味は癖があってフェレットが受け入れてくれるかどうか
分からないです
(亜鉛欠乏の場合は喜ぶ喜ばないに関係なく無理にでも上げたほうがいいです)

亜鉛は
たんぱく質と一緒に摂取すると吸収されやすいという特徴があります。
だったら食事と一緒がいいですよね?
(でも阻害する条件も沢山含んでいるのでやっぱり欠乏症の場合は
 単独で与えたほうがいいです)

また、亜鉛は金属系の栄養素ですがそれらには
キレート作用といって有機物を吸収しやすい効果をもたらすものがあります。
金属栄養素をキレート化できる代表的なものは
・アミノ酸
・クエン酸
・ビタミンCです

なんか知らないけど、ドキドキドキ
060420-2.jpg


クエン酸は夏になると汗をかいて失われるので
人間の世界でも注目を浴びますよね・・
薬局に行くと小瓶に入ったクエン酸が売っています。

ビタミンCはここでもコダワリの
「天然ビタミンC」がいいです。
アセロラとかカムカムとか、他でもいいですが成分抽出したものがはっきりとしている物。

たんぱく質と同時摂取
キレート化
で亜鉛の吸収率が良くなります。


人間の場合
お酒を飲む人、スポーツをする人、コーヒーを飲む人は亜鉛不足になりやすいです。
亜鉛がたりなくなると元気もなくなりますが
味覚オンチになります。
味覚オンチだけには絶対になりたくないっ!!
私の周りは都会の人ばかりなので、なめただけだとしょうゆと焼肉のタレの味の
区別もつかなくなっている人たちが結構います・・・・










ニックネーム いたちarea at 11:00| Comment(4) | TrackBack(0) | フェレット手作りご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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