フィラリア・ダメ絶対だめ!~フェレットフィラリア予防~

先週の週末、 全員まとめてそろそろフィラリア予防の季節だからと 獣医さんに行って健康診断の後フィラリア予防薬を貰ってきました。 フェレットのフィラリアについて フェレットがフィラリアに感染するとまず助からないといいます。 動物病院のポスターでフィラリアに感染した犬の心臓に 白いフィラリアの成虫がビッシリつまっている写真のポスターが貼られていますが フェレットは犬のようにフィラリアに感染したまま体が耐え生存できるような 事がありません。 フィラリアは 犬などの体内に寄生したフィラリアの成虫が産んだ"卵"を"蚊"が吸い取り、 蚊の"おなかの中"で孵化・成長した"赤ちゃんフィラリア"が 吸血の際に犬やフェレットの体内に入り込み 感染するものです。 夏を経験していないベビーフェレットの場合、 まず初年度の夏のフィラリア予防の薬の処方の際に 基本的にフィラリアに感染しているかの検査は必要がありません (でもポリシーによりやる動物病院もあります) また「フェレットの場合、仮にフィラリアに感染していたら健康でいられる はずがない(つまり今健康なら感染していないとおもっていい)」という ポリシーからも検査しないでフィラリア予防をはじめる動物病院もあるようですが 基本的にフィラリア予防の前にまず感染しているかどうかの検査をします。 検査は簡単で爪を深爪させて血をとって検査キット(すごく小さい)に付けるか 注射器ですこしだけ血液を採取して検査キット…

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