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2006年08月23日

高タンパク食と腎臓の関係のほんとうって?〜フェレット高たんぱく食〜

日曜日にシュミットの血液検査をしました。


フィラリアの薬を貰うために
ワシヤマアニマルクリニックに月1回の検診に行くたびに
「どこか気になるところがありませんか?」と言われるのに対して
いつも
「他の子よりも大人しいんですよね」って話をするので
念入りに触診されるのですが、今回も同じことを答えたら
「毎回そうなので、安心のために検査をしましょう」
という事になりました。


うちの子達は基本的に大人しいので血を取られるときは
無抵抗なのですが、シュミットだけは下半身が安定しないと
足をブンブン回転させて暴れるので
猫つかみされながらブンブン体を振り回して怒っていました・・・・

060821-1.jpg

内心、気が重くなりました。

うちのフェレット達には血液検査をされると
ひとつ獣医さんにしっかり説明しなくてはいけない事があります。

それは、全部が手作りご飯であることです。
手作りご飯に関しては、ほとんどの獣医さんがデータがなく
またうちは市販フードとの併用ではなく
手作りフードのみの生活です。
手作りフードのみでフェレットを生活させている人は日本にはそういないんじゃないでしょうか?
データがあるはずがありません。

若干腎臓の数値(BUN)が高くなってしまっていても
それが「あたりまえ」のことなのか「腎疾患」なのかの
見極めが厳しくなるだろう、
そもそもフード生活のフェレットの数値を基本に出来ないはずなので
説明が大変だなぁ・・・

昔、かかりつけじゃない静岡の病院にいったときも
若干市販フードを食べてるフェレットよりも腎臓の数値が高かったことを
指摘され、手作りに反対っぽい獣医さんだったので
「フードをたべているフェレットよりも数値が高いんですよ!」
って言われたのに対し
「フードをたべているフェレットに対してといわれても困ります。
 しっかり手作りフードのフェレットの数値で比較してください」
って言ったんですが、
そんな変わった餌やってるフェレットの事なんて知るか!
フェレットにはフェレットフードをたべさせればいい!
という内容をやんわりと言われたので
そのときの事を思い出して、おなかが痛くなっちゃいました・・・

しかし、なんと・・・・市販フード時代よりも低めの数値でした。
他肝臓に関しても、まったくもって健康、すべてにおいて
「申し分ない健康状態」だそうです・・・・

市販フードのタンパク質が30%程度
うちの手作りフードは多分55%くらい
(そのときによってちがうのでもっと高い日もあるし)
一年以上も手作りフードをつづけているのに、数値が市販フードのときよりも
低いってどうして?

060821-2.jpg

猫の世界では腎臓疾患は有名な病気です
ペット用に出されている腎臓用の薬やサプリメントなどは
ほとんどの購入者が猫の腎疾患の飼い主です。

人間の腎疾患と同様、
高たんぱく食が腎臓を悪くするといわれてきましたが
最近の猫の腎疾患の世界では、高タンパク食が腎疾患を作るっていうこと
自体がギモン視されています。
猫の腎疾患のデータでは低タンパク食にしても腎臓の数値がよくなることはないそうです
(薬などを併用するからよくなったりすることは普通みたいですが)


野生動物の場合、タンパク質の比率は自分で調整できません
年齢をかさねた場合は食欲が若いときほど多くなくなり、食べる量はへるかもしれませんが
自分から低タンパク質にしようなんて食生活はしないと思います。

また、タンパク質とはアミノ酸の集合体のことをさすのですが
食事を低タンパクにするといちど溜め込んだタンパク質を体から
再利用するために、「タンパク質が足りないからだしてこーい」
っていう命令を腎臓におくるので、それが腎臓にとってかなり負担になるそうです。


我が家では高タンパクフードをあげっぱなしというわけではありません。
腎臓に負担をかけないために、いくつかの腎臓にポイントをおいた
ケアをして生活しています。


そもそも、高タンパク食=腎臓に負担
っていうものが私は違うんじゃないかなと常々おもっていましたが
今回の検査でやっぱり違うんじゃないかなと思いました。

ニックネーム いたちarea at 14:37| Comment(16) | TrackBack(2) | フェレット手作りご飯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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