フェレット手作りご飯での成長推移の仕方
うちでは、初期に飼ったフェレットは全員ドライフード育ちでした。
それ以降、スピカから後、完全に小さい頃から
(ペットショップ時代は別として・・・)
肉のみで育った子達が、フェレットフードで育った子達と
全然違う成長の仕方をするという事が分かりました。
すぴちゃん、ほったん、ウルフ、しっぷ、の4匹は
「成長の速度が遅い」です。
これは「成長しない」という事じゃなくって、
あくまで「速度が遅い」だけで、成長期がずっと続き
最終的にはドライフードの子よりも大きくなります。
(ほったんは大きさ的には大きいとは言えないんだけど、小さいわりには
骨太だったりして丈夫な体つきです)
なので、生後1年目くらいまでは、ドライフードの子の方が大きい感じがします。
(どっしり感は手作りごはんの子の方があるんだけど、カサがないんです)
完全に手作りご飯のみだと、ベビーファットが来るのが生後9か月以降くらい
(ドライフードだと生後半年くらいでピークがきます)
ベビーファットが抜けるのは、生後1年半~2年くらい
(ドライフードだと1歳くらいまででやせるそうです)
不思議だなぁ~と思っていたのですが、
海外の犬のショードッグのオーナーの中では、普通に
「ロウフードは成長速度が遅いため、パピークラスに出したい場合は不利」
(パピークラスでは「この年齢の割には大きく成長してる」などが評価されるので)
だと言われているようです。
やっぱり…