にほんブログ村 小動物ブログ フェレットへ
にほんブログ村

2009年05月25日

フェレットをインフルエンザから守ろう〜手洗い編〜

ヤギ世間がインフルエンザ騒動に飽きている今ですが、
別に収束しているわけではないようです
この「飽きた」という気の緩みが怖いですね
これが冬場なら、恐ろしい事ですが夏なのでなんとかまだ
マシなのかな


今回は、動物取扱基準&ウイルス対策の手洗いを書きます



飲食店勤務の経験のある人は、勤務し始めたらお店でまず手洗いを教えられるようですね
そのくらい手洗いは大事ですね!!



インフルエンザ騒動で
マスクが爆発的に売れているけど、本当は感染者のウイルスが
健康な人の手を通じて体に入ったり、フェレットの体に入ったりするほうが呼気よりも可能性が高いです

会社をみていても、コンビニに買い物に行くまでの間に
マスクをして出かける人はいるのですが、出るときのドア、エレベータのボタン、
コンビニの棚、お金の受け渡し、自動販売機のボタン、出し口
そんなにいろんなところに触って帰ってきて、手も洗わずにサンドイッチのパッケージをむいて手で握り締めて食べている人が結構います
もしいろんなところでインフルエンザウイルスを手につけてきていたら・・
それをダイレクトに食べるなんてとてもリスキーな行動です


せっかくマスクで気をつけても、手が無防備ですね(^^


戦闘機いたちさん珍道中

「単に手洗い」というわけではなく、細かく触った場所を考える癖をつけると
 よりいい手洗いになります


手洗いプラスアルファで重要なポイント

■外に出たら手を洗う

■2時間に一度は手を石鹸でしっかりあらう

■顔にウイルスがついている可能性があるので、ほお杖ついたり顔を触ったり髪を触った りしない(さわったら手を洗う)

■飲食前には手を洗う

■ウイルスが蔓延期になったら、帰宅後は出来るだけ玄関からまっさきにお風呂にいってシャワーを浴びて室内に入る

■シャワーが無理なら手と顔だけは洗う(いたちになめられるなら足も洗おう)
 (女性は化粧も早く落としたほうが肌のためです(^^)





ホネホネホネ★★手洗い方法★★ホネホネホネ

見苦しい手ですみません(^^


1:最初に石鹸(薬用せっけんがいいです)を手にとり水でよく泡だてます

下

2:左手と右手の指と指を組み、お互いの指の間を洗います

090524-1.JPG

下

3:指を1本ずつねじり洗うようにします

090524-2.JPG

下


4:爪の間を手の甲をつかってこすり洗います

090524-3.JPG


下

5:手の甲を手の平をつかって洗います

090524-4.JPG


下

6:指の第二関節で握手するように組み爪の中をお互いの指の第二関節内側で吸い込むように洗う

090524-5.JPG

下

7:手首をねじり洗う

090524-6.JPG

下

8:袖をめくってひじまでのラインを洗う

090524-7.JPG

下


9:手の平からふきます

090524-8.JPG

下


10:手の甲をふきます

090524-9.JPG


下


11:最後に指のまたをふきます(ここにたまりやすいので忘れないでください)

090524-10.JPG


手洗いは最低15秒してください

上のやり方だと全部ではやくでも20秒くらいかかります



目安としては頭の中で

「ぽーにょぽーにょぽにょ、いたちのこ〜、広い野原からやってきた
ぽーにょぽにょぽにょふくらんだー、まんまるおなかのー、いたちのつっこー」

とゆっくり歌えばちょうど15秒くらいです





ニックネーム いたちarea at 12:11| Comment(14) | TrackBack(0) | フェレット様健康・手入れ・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

フェレットを豚インフルエンザから守ろう〜予防編〜

日本国内に感染者が出たというのに、GW前よりも明けたほうが
世間が静かですね・・・この「もうインフル話題飽きた」という感じは
もし、これが強毒性の鶏インルフルエンザだったら命取りになりかねない
と今年の秋移行が怖く感じます



とはいえ、予防編をすぐに書かないのも
私が「話題にあきた」という事になるかもしれないですね(^^;
ほんと困った怠け性格です(笑)



それでは、予防編です

090514-3.jpg

当たり前ですが、基本として
まず
「フェレットが独自にインフルエンザを拾ってくるより、人間が
インフルエンザウイルスを持ち帰ってきてフェレットに感染させる可能性の
方が何倍も高い」



という事が重要です。

なんとなく見落としがちにならないですか?このポイント!
フェレットが感染するというと、「フェレットが独自にどっかから拾ってくる」
イメージがないですか?







そして、もう一つ


★人間が感染しなければフェレットが感染しない。とは思わないようにしよう
 フェレットがインフルエンザでも飼い主は元気という事が十分にある




頭がパニックになってしまうと、ウイルスについては落ち着いているときに
理解できそうでも分からなくなることがあります。

それは
「ウイルスが体に取り込まれたからといって、必ずしも感染→発病」
するわけではない


という事です。

0905150-6.jpg


どういう事かというと、
フェレットよりは「健康な人間」の方が基本的に体が強いはずです
体が強いというのは、どういう事かというと


「インフルエンザウイルスを口から吸い込み、肺に吸いこみ、それでもそれを
体にとどめずに排出する能力がある」
という事です
(いわゆる免疫といわれるものです)

フェレットはインフルエンザの実験に使われるほど「感受性がつよい」です
これが意味するところは「フェレットはウイルスなどを排出する能力が弱い」
という事です
つまり、
フェレットは口から鼻から取りこんでしまったウイルスを体の外に出すのが人間より

という事です



これには、フェレットが生活している生活環境のウイルス対策と
飼い主自体が感染して
フェレットにとって「最強の感染源になる」もしくは「ウイルスをフェレットに渡す」
事がないようにしなくてはいけません

馬にもインフルエンザがありますが致死は殆どしません
パドック21.jpg

■生活環境の改善■


子供でも知っているような基本ですが
「インフルエンザなどのウイルスは高温多湿に弱い」
です

この時期は、もう温度も高めになってきていますので温度は心配ないと思ってはいま
すが甘く見てはいけないのが「クーラーのもたらす乾燥」です


うちで温湿度計ではかってみると、クーラーを
(私はドライモードが嫌いなのでドライは使わずにいても)つけると、湿度はみるみ
る下がっていきます
女性なら、クーラーをつけると冬よりも肌が乾燥した
なんて経験もあるのではないでしょうか?


なので、温湿度計を使い湿度に常に気をつけてください

また、友達と話していて意外とみんな勘違いしていたのが
湿度を高くするとウイルスが死と思っているところです
ウイルスは湿度が高いと
「空気中上空に浮遊できなくなる」だけです


雨の中をちょうちょが飛んでるイメージをしてみると、そのうち羽が濡れてどさっと
道端に落ちますよね?
そんな感じで、ウイルスは床に生きたままウヨウヨと生存しています


フェレットの生活空間は、人間よりも圧倒的に「床に近い部分」です
つまりウヨウヨのすぐ上です


頭の中で「湿度が上がって、ウイルスが床におちてウヨウヨしてる」事を
絵に描くようにイメージして、アルコールなどの除菌
(刹ウイルスを謳っているともっといいです)出来るもので、
丁寧に落ちたウイルスをふき取るようにしてみてください

CA370761-0001.jpg



空気中に浮遊しているウイルスについて
今年の冬に使ってみて、とっても効果が感じられたのは

クレベリンです



意外なことに、セブンイレブンなどにも置いてあります
マツキヨや町の薬屋さんでも手に入る販路の広さも魅力です
同じ成分が動物病院でも空気感染予防に使われていますので動物にも安全です

ちょっと独特なにおいは開封当時は感じられるのですが、消臭能力もすごいので
これから夏の臭い対策にも一石二鳥です

090514-2.jpg


フェレットに加湿器の危険・加湿器の利点
で紹介した商品もいいです


ハンモックや、サークルの下のマット、フェレットのベッドにも
ウイルスがつくので、なるべくこまめに交換してください
洗濯する際には、薬剤などを使わなくてもちゃんと洗剤を使って洗い
太陽の元に干すか、洗濯乾燥機で乾かせばウイルスは死にます


長くなりましたので次回へ・・・(なるべくすぐに更新します(^^;)




ニックネーム いたちarea at 02:13| Comment(10) | TrackBack(0) | フェレット様健康・手入れ・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

イタチを豚インフルエンザから守ろう、私たちにはその義務がある

2回くらいにわたって書きます


私は、常に「これはいいよ」という事は書いても
これはダメとかあれは危険という
「ネガティブ」な事は書かないように気をつけてこのブログを続けて
いるつもりですが・・・これだけは書きたいです


世間を騒がせている豚インフルエンザを知らない人は居ないと思いますが
フェレットに、これがどう関係するかは考えている人の方が少ないと思います


 ■豚インフルエンザ(H1N1)はフェレットに感染します


ここだけでも、びっくりな人はいると思います

戦闘機いたちさん珍道中

ここで、日本国内で人に対してこの豚インフルエンザが蔓延し
病人が町中にあふれかえる場合フェレットたちにどんな事が起こるかを
想定したいと思います

豚インフルエンザが飼い主からフェレットへ、もしくは運悪くフェレットへ
単独感染し、地獄のような感染しあいをするとします


豚インフルエンザがはやったら、たくさんのフェレットの患畜が
来るので、獣医も分かっているしいつも通り、動物病院へ行けばいいじゃん
と思うのが普通だと思います。
フェレットへのインフルエンザへの治療は、インターフェロンの投与や
タミフルの投与
がメインになるけど


人にインフルエンザが蔓延した場合、動物病院での動物に対する
タミフルなどの薬剤は

「人道的理由」により制限される可能性もないとは言えません


ここで言う、人道的理由とは
 
・終わりが見えない流行性病原菌への対策薬のストックが、人よりも動物に
先に使われる事が禁止される


というものです。

戦闘機いたちさん珍道中

つまり、獣医師が持っているストックの薬は
「人間に使うかも」という事で
動物への使用は「禁止される可能性」があります
絶対ではありません、あくまで可能性があるという事です

これは、緊急事態において
人間を差し置いて、人間が使うかもしれない薬を先に動物が使うのは
「人道に反する行為」だという事です

戦争中であろうと自分の飼っている動物に食べ物を食べさせるのは
飼い主の当たり前な行為であったのが、人間への食物行きわたりを優先とし
食用家畜以外などの、犬や猫などは殺害した「緊急的措置」と同様です



あくまで「人道的な措置」で禁止される可能性がある
というレベルだという事をもう一度認識したうえで


では、これにどう飼い主がどう対策を取ることが出来るかというと

飼い主が個人で「フェレット分」の薬」をストックしておくことです
人間用はたぶん、しっかり回ってきますが、心配なら自分のための
薬もストックしておく方がいいと思います


これは、
「飼い主が獣医師へ持参した自分所有の薬での治療」
もしくは、
「飼い主が獣医師の指導をうけ自分で薬をフェレットに
自己責任で投与する場合」
まで制限されるような事は、戦争を上回るくらいの事態なので
ここまでは考えにくいからです
(動物病院などのような公共性のある機関までは制限される可能性があるため)

戦闘機いたちさん珍道中

個人輸入などでフェレットのために、薬を用意しておくことは
豚インフルエンザの場合のみではありません
これが、鳥インフルエンザでも、他の理由でも念のためのストックとしては有効です


日本はこれから夏になります
高温多湿の為、今回は爆発的な流行にならないとは思っておりますが、
寒くなる9月10月くらいに、おとなしくなったウイルスが再度
活発に活動を始めて、夏の間気を抜いて
無防備になった頃に、大混乱が起きる可能性もあります



そこで用意しようとしても、遅いので今用意したいですね
今買っておいても、有効期限(プラス2年くらいは
「ないよりは全然マシレベル」で効果があるとされている)
数年分は安心になるので無駄にはならないと思います


フェレットは、幸か不幸か(不幸です)インフルエンザの実験動物に
使われる動物である故、どの薬がフェレットに効果があるかというのは
各実験機関によりはっきりしています


フェレットに用意した方がいい薬は


■タミフルドライシロップ

■リレンザ

です。
リレンザは吸引タイプなので、フェレットに吸わせるのはむずかしいですが。
これを吸わせなきゃフェレットが死ぬというレベルになったら・・・
難しいとか、簡単とかじゃなく意地でも吸わせますよね・・・(^^;







次は予防について書きます





ニックネーム いたちarea at 12:35| Comment(19) | TrackBack(0) | フェレット様健康・手入れ・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 小動物ブログ フェレットへ
にほんブログ村