は大阪のフェレットファームという
ペットショップから飛行機に乗ってやってきました
前の子を失って
次の子を迎えようとは思っていましたが、
偶然前の子が死んでしまった日がシュミットの誕生日で
キュートなブレイズで絶対これが運命だ
と思ったので、ショップに特別に写真付きメールを
送ってもらって購入を決めました
そのときの写真がこちら

あんまりそういう類の話が好きなわけじゃないけど
巌流島の戦いで遅れてやってきた武蔵のように
大物は人を待たせるのもなのか、シュミットの乗った飛行機は
大阪から東京の便にもかかわらず40分の遅刻
まだ小さいベビーなので大丈夫だろうか
空輸されてくるペットは荷物として扱われるので
乗客が降りてからゆっくりとはこばれ予定よりも1時間くらい
遅い時間に出てきました
恐る恐る箱を空けたら小さな小さな子イタチが
丸まっておとなしくなっています
うそ!もしかして死んじゃっている?
急いで子イタチが入れられている空輸用のパッケージを開けて
触ったら
「ブミイイイイイイイ」と元気に騒ぎ始めました
バクスイしていたのでした・・・・大物
お店は台所で撮影しているのかな

家に戻ってミルクをつくってあげたら
ミルクをすくうスプーンを咥え込み
取り上げようとしたらけたたましい声で抗議したり
家に来て4日目にはミグを追い掛け回して
ミグの首を咥えてミグをひきずってみたり
(ミグがわざと負けてあげていただけですが・・・)
どんなに気が強い子なんだと思えば
すごくオットリで今までに1回も人を噛んだことがない子で
甘えん坊です
■動物を空輸してくるときの羽田の受け取り方
受け取りは旅客ターミナルではありません
西貨物地区というところ
(空港の1Fロビーを出た13番バス停から出る循環バスで「西貨物に行きます。バス代は100円)
に行って受付カードに記入して身分証明などを見せて受け取ります
指定の便が到着してから30分くらいかかってから
やっと受け取りが出来ますのでかなり時間がかかります
暇つぶしに本など持参するといいですヨ
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