なので、なにという対策もしてなかったんですけど
高齢(7歳半以上とか)になってから、心臓病も煩ってるスピちゃんが
数値的には低血糖でした、最後天国にいくまで発作は一度もでなく、8歳9ヶ月まで
生きたので、結局低血糖の影響などなかったんですけど・・・
その頃は、興味もありニプロフリースタイル?という血糖値簡易測定器でいたちの血糖値を測定してました
たしか、むかーしにも測定したことがあるのだけれど
なんで買ったんだっけって思ったんだけど、当時はあれだ、高齢フェレットをよく預かっていたから、やばそうだったら測ってみて病院にとか思ってたんだった
実験に自分の血糖値を測定119 20分くらい前に楽しくオレンジジュースを飲んでいたからこんなもんだろう
ラプちゃん、84(若い)
スピカ、88(おばぁちゃん)
うーん、なんか思った数値とちがうぞ?
っておもって、動物病院にいったときに簡易測定器を持ち込んで、採血した血で病院の検査と
くらべてみたところ、数値は病院の検査のほうが−5 低く出るという結果でした
つまり、あまり誤差がない
毎回、数値5違いで安定していたので、簡易測定器を購入するひとがいたら
おなじように病院で採血した血をわけてもらって、その場で測定して病院の結果とくらべてみると
家で測る時に便利な気がします
この測定器でなら、マイナスいくつになるんだとか+いくつになるんだって分かっていれば、測定可能ですからね
問題は家での採血方法
これは、簡易血糖値の性能によります、最小限の検査に必要な血液の量というのが書かれているのですが
"あまりに安い機械は血が多く必要"これがポイントなので、
極少量ですむ測定器を購入するといいです、実際書かれてる量よりも低く測定できます
ニプロのフリースタイルの新しい測定紙の場合、血液を両端からすいとるタイプなので
ホント、1滴すら必要ないです、ちょっと可哀想ですけど、耳(毛がはえてないから)に専門の針(測定器とセットの純正品)を
使って血をとって特定してました、極少量ですから、傷とかつくレベルじゃなく、耳に針をパチンってやったら
一生懸命半滴程度絞り出すだけです、その後、血がでることもなく肉眼では傷のあとすら分からないです
(痛がりもしない)
ニプロフィリースタイルの販売は以下の画像を押したリンク先であります、スペック詳細とかも書いてあるので便利
この記事へのコメント
uhm
ウチのインスリ持ちに使いたいので検討します。