フェレットの感染症予防にも、石鹸で手を洗う意味とは(薬用石鹸じゃないとだめなの?)

昨今、少子化が進んで、子供の親世代も神経質な感じになっているのに
幼稚園や保育園での感染症のまんえんっぷりがひどいようです
私には子供がいないから分からないけど、子供がいる人の話をきいてると
月に1度くらい、大きな病気を移されて、なんかほんとどーなってるんだろう?って感じみたい

まぁ、健康な人にとって一番危険な場所は「病院」とおなじで(健康な人にとって待ち合い室なんか
病気の人が沢山くる場所にいくのはリスクでしかないですよね)
子供にとって危険な場所は学校系なんだろうなぁって思います


IMAG4031_ZOE020.jpg

園内とかでの消毒(私が子供の頃なんてされてなかった)とかで、次亜塩素を使用したりして
あれってあまり知識がない人がやるとスプレーで子供の吸引可能な噴霧にしちゃってたりするらしく
喉がおかしくなったとか目がいたくなったとかいって、逆に保育園とか学校とか塾とかが
消毒意識がなくなるとまた騒がれたり

大変そうですね

雑談として聞いたはなしですけど、塾なんかに、薬用の石鹸がないと親にすっごい怒られるらしい
薬用石鹸じゃないなら石鹸で洗う意味ない!とかいう人がおおいらしいけど

薬用石鹸はたしかにいいけども、普通の石鹸でも手洗いの意味があります
これ、あまり知らない人がおおいみたいだけど、
ウイルスが石鹸で「死ななくても」
手についたウイルスは洗いながせます
ただ水で洗うのと違うところは

「手の皮脂にもぐりこんだウイルスを石鹸で皮脂を取る事によって一緒に洗い流せる」


重要です、頭の中でイメージするとわかるけど手のひらに皮脂がついている層をイメージして
その中にウイルスたちが潜り込んでいて、それが石鹸で皮脂を溶かす事によってウイルスも
手を洗う時に水に流される

なにも薬用石鹸じゃなくても、水であらうのとは違う効果が得られます


この記事へのコメント