生肉か加熱するのか・フェレットの寄生虫問題と生食

日曜日に、招待を受けてDr.Ihor Baskoのセミナーに行ってきました。 朝早いのつらいです・・・ ホリスティックというから、どんな内容なんだろうと思ったけど 代替医療と手作りご飯(主に犬)の話でした。 興味深い内容ではあったのですが、 多分「ペットはペットフードを食べている」と思っている方が 聞いて感じるであろう新鮮味は私にとってはあんまりなく、 かえって、いつも私は「手作りフードなんて悪だよ!大反対」という中で 反発するような感じで手作りご飯を作っているので、なんか拍子抜け する感じです(^^ こんなに「手作りフードはいい!」ってなると・・・なんか いつもの「よくないからやめるべきだ!」っていうのは?・・・・って。 贅沢な悩みなんでしょうか・・・・ 会場には主催者の 本間獣医科医院の院長先生のがいらっしゃっていました。 カンガルー肉をフェレットに【フェレット手作りフードの肉レビュー】 のカンガルー肉を購入した「本間アニマルメディカルサプライ」の経営者様です。 あの若さで、あれだけの病院やショップをやるなんて 獣医としてだけではなく、ビジネスマンとして凄いなぁ なんて憧れの眼差してみていたのですが、 (2つの事業合せて昨年度利益が26億円?) 質問の時間になって ハ!っと。 そうだ、あの知りたかったあの事を聞かないと! とDr.Ihor Baskoに 「生肉と寄生虫の問題」について聞いてみま…

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カンガルー肉をフェレットに【フェレット手作りフードの肉レビュー】

色んな肉をフェレットにあげているので どうせなら肉のレビューを書こうかな!と思いつつ・・・・ 早半年以上・・・ いつも写真撮影する前にすぐに冷凍庫にしまうから そんな機会をつくれなかったけど、これから意図的に残したいと思います。 今回はカンガルーの肉(ルーミート)です。 『昔、オーストラリアに行ったときに道にまよって泣いていたら カンガルーがやってきて、おなかの袋に入れて暖めてくれて 町まで連れて行ってくれた』 ような思い出がある方は 命の恩人様の仲間の肉の話をしますので目をつぶって下さい・・・ 日本では馴染みの浅い肉で、カンガルーの可愛い姿を思いうかべちゃうので さぁ!食べよう!っていうのもなんだけど、 オーストラリアでは人間もカンガルーをバクバク食べるそうです。 日本国内の場合、最近多くなったアレルギーっ子が食べられる肉として 自然ショップやアレルギー対策食品ショップでメジャーな取り扱い がされているようですよ、カンガルー。 馬肉も同じような位置付けなので、食肉は案外多岐動物に渡るのかもしれません。 カンガルー肉は低脂肪、低コレステロール、高たんぱくな肉という点では 馬肉とあまりかわりませんが 不飽和脂肪酸が他の肉と比べ非常に高く(構成されている脂肪がほとんど不飽和脂肪酸) フェレットの体にいいです。 肉の見た目は馬肉みたいな感じ 鹿肉とも似ているけど鹿みたいに筋ばっていません 今回…

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軟骨をスキいたち~フェレットと軟骨~

久しぶりに、ご飯の話・・・ イタチ様達のお肉ご飯で とってもみんなが好きな食材と嫌いなのが分かれる事があります。 (最近みんな好きになったみたいだけど) それは・・・鶏ナンコツ。 鶏まるごとミンチの中に砕いた骨が入っているし、 その他、追加で細かくミンチされた鶏のガラを増やしているので 鶏の骨自体はみんな食べなれているみたいだけど 骨よりもさらに「噛む」動作がいるのがこのナンコツみたいです。 食べる時もショリショリと音がするのですが、 ホーネットや他の「最初から肉ご飯」のメンバーは このナンコツをすごくおいしそうに食べます。 途中から肉ご飯に切り替えたメンバーにはショリショリ噛むのがすごく 面倒くさいみたいです(^^ 最初の頃は、軟骨が入っていただけで スネてみたり、綺麗に軟骨だけ皿の端っこによけてみたりしていたのですが、 「食べないからやめる」は許さない我が家ではいつまでも軟骨を入れ続けた結果 みんな軟骨を食べるようになりました。 年上メンバーは大体最初すごく嫌がって、そのうち抗議して 諦めて、食べてみて、大ハマリというパターンが定番なのですが 軟骨も食べ始めたら案外年上メンバーがいつまでも コリコリとおいしそうに食べています。 そして、あんまりゆっくり食べていると餓鬼ホー(ホーネット)が 回収に来ちゃうんだけど・・・ 3匹でハンモックのポケットに入る ところで、鶏軟骨って別にそんなにカルシウム…

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粗たんぱく質等の「粗」って何?~フェレットフード表記~

人間の食品の表示とペットの餌の表示で微妙に違う表記 人間の場合、食品成分に対して 「たんぱく質」等特定して言う事が許されているけど 動物のフードの場合それが許されていません。 フードの表記を見ると 粗たんぱく質・粗灰分・粗脂肪・粗繊維・水分 っていう表記が殆どだと思いますがこの粗って何? ネットで調べてみたら、憶測でいろんな事を言っている人がいました。 植物性タンパク質のことを粗たんぱくっていうとか g以下で測ってるから粗タンパクっていうとか 色んなことを言っている人がいましたが・・・・・ 粗タンパク質であって たんぱく質でない意味は 粗タンパク質とは、 『タンパク質の純粋な成分以外にアミノ酸等も含まれて測定されている』 という意味です 同じく 粗脂肪は、 『脂肪の他に脂肪に溶け込んでいるビタミン(AとかDとかEとか)も含まれ測定されている』 粗灰分は、 『測定の為に燃やして灰になった部分の中にミネラル等も含まれている』 という意味です。 タンパク質に関して言えば、植物性や動物性の表記の義務はないそう。

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高タンパク食と腎臓の関係のほんとうって?~フェレット高たんぱく食~

日曜日にシュミットの血液検査をしました。 フィラリアの薬を貰うために ワシヤマアニマルクリニックに月1回の検診に行くたびに 「どこか気になるところがありませんか?」と言われるのに対して いつも 「他の子よりも大人しいんですよね」って話をするので 念入りに触診されるのですが、今回も同じことを答えたら 「毎回そうなので、安心のために検査をしましょう」 という事になりました。 うちの子達は基本的に大人しいので血を取られるときは 無抵抗なのですが、シュミットだけは下半身が安定しないと 足をブンブン回転させて暴れるので 猫つかみされながらブンブン体を振り回して怒っていました・・・・ 内心、気が重くなりました。 うちのフェレット達には血液検査をされると ひとつ獣医さんにしっかり説明しなくてはいけない事があります。 それは、全部が手作りご飯であることです。 手作りご飯に関しては、ほとんどの獣医さんがデータがなく またうちは市販フードとの併用ではなく 手作りフードのみの生活です。 手作りフードのみでフェレットを生活させている人は日本にはそういないんじゃないでしょうか? データがあるはずがありません。 若干腎臓の数値(BUN)が高くなってしまっていても それが「あたりまえ」のことなのか「腎疾患」なのかの 見極めが厳しくなるだろう、 そもそもフード生活のフェレットの数値を基本に出来ないはずなので 説明が大変だなぁ・・・ …

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