フェレットのための感染症予防(インフルエンザなど)によい空気清浄機(加湿器)

とってもお久しぶりです。 実は数年、他で文を書いていたので契約の関係でブログはお休みしていました 久しぶりに更新したいと思います 過去のブログを読むと、私が加湿器に安定型次亜塩素酸水を入れて 空気の清浄をしていたお話が出てくると思います 当時はあれが、全く無名で最先端だったのですが、一昨年あたりから同じ手法が流行りはじめました 戦闘機いたちさんの2008年の記事だったので、あれから9年後くらいでしょうか? 私は、その間、大好きなクレベリンが出した加湿器 クレベリンハイブリッド加湿器 を購入しましたが、これは24時間つけているとカードリッジがすぐに寿命になってしまうというもので 「安心できるクレベリン」の匂いがしないのと、カモメファンの加湿器はとても優秀なのですが、自動タイマーの加湿センサーが 室内の湿度よりも高めに検知してしまって、稼働しない時が増えてしまい、メーカーに 報告したのですが、あまりいい回答がもらえず、なくなくしまう事に・・・・ 「何の得もないのに、クレベリンの宣伝ばかりしてるよね」と言われるほどのファンなのにとっても残念! その後、パナソニック ジアイーノ を使用 「インフルエンザに効く」という触れ込みで、加湿器兼空気清浄機の中に塩タブ (これが夏バテ用の塩タブレットとまったく同じ製品でした) をいれて、安定型次亜塩素酸が出るという、本体は高いけど、ランニングコストが低いものです。 入手した当日は、大好き…

続きを読む

アニコムでまたフェレットの保険加入が可能になり回数制限もなくなるプランができそう

これまで、アニコムのフェレット保険についてはこんな歴史でした ・共済時代ー>保険加入OK(毛を送ったりしましたね) ・保険法改定により保険会社になるー>フェレットの加入OK ・しばらくするとフェレットの「継続」はOKだけど新規加入はNGになる ・そく「特定の特約店」のみ購入と同時に保険加入OKになる(あとから入りたいはNG)  (ただし、回数制限あり) ・そして、、、2017年 フェレット 3 歳 11 ヶ月まで (年齢は保険契約の始期日時点での満年齢) フェレットについては、2017 年 8 月1 日より、 オンライン加入でのみ「どうぶつ健保ふぁみりぃ」へ加入可能になる ・2018/12/01保険更新・新規加入開始より、回数制限なしのワイドプランへの加入が可能になる (既存の回数制限プランからアップグレードの場合、審査の可能性あり) 一度、きっつーく締め出され、また少し入りやすくなってきましたね ただ、共済時代にくらべると、何倍かわからない保険料ですね(当時のことはもう知らない人が多いとおもいますが保険料3000円とかでした) まぁ、フェレットはそれだけ病院にいくので仕方ありません

続きを読む

フェレットに脂漏性用(黄ばみ)、薄毛防止のシャンプーは効果あるのか(R&Uのシャンプー版)

ブレイズ学園だというのに、白いフェレットを飼い始めて、シャンプーを怠るとすぐに黄ばむ事がわかりました カラーの子の「黄ばむ」とは比べ物になりません、もうそれは凶悪 手作りご飯は食品で水が多目の生活をしてるので、すっごく昔ドライフードを与えていた頃よりは全然マシなんだけど http://www.susaki.com/eat/experience_45.html (こんな感じ) 白い奴 フェレットを黄ばませない手段はとにかく、こまめに洗う事 全身あらえなかったらしっぽだけでもさくっと洗うべきだったんだけど、ここ最近、看病の子が何年もつづいていて 正直、黄ばむなんていうルックス程度の事は後回しでした・・・ ある程度黄ばまないためのサプリも配合したんだけど、それをあげるのもさぼったりして・・・・ 半年前くらいにふと興味本位で、ブラウニーシャンプーを買ってみました サプリメントR&U のシャンプーバージョンです 適当にあらっていたんだけど、シャンプーを皮膚にしみこませるために、しっかり放置時間をおかないといけないのね 猫もいるので、ちょっと試してみたいけど、なかなか高くてコストがかかりそう 泡立ちはあんまりよくありません ちょっと長いですけど、シャンプーの感じとあらってみたのを 動画にとりました 黄ばみ・薄毛用シャンプーBrownシャンプーでフェレットを洗ってみた http://youtu.be/wzjeH…

続きを読む

インスリノーマにそなえて、自宅でフェレットの血糖値を測ってみようという簡易測定器

うちには、すぴちゃんまで歴代のフェレットで低血糖(インスリノーマ)の子が皆無でした なので、なにという対策もしてなかったんですけど 高齢(7歳半以上とか)になってから、心臓病も煩ってるスピちゃんが 数値的には低血糖でした、最後天国にいくまで発作は一度もでなく、8歳9ヶ月まで 生きたので、結局低血糖の影響などなかったんですけど・・・ その頃は、興味もありニプロフリースタイル?という血糖値簡易測定器でいたちの血糖値を測定してました たしか、むかーしにも測定したことがあるのだけれど なんで買ったんだっけって思ったんだけど、当時はあれだ、高齢フェレットをよく預かっていたから、やばそうだったら測ってみて病院にとか思ってたんだった 実験に自分の血糖値を測定119 20分くらい前に楽しくオレンジジュースを飲んでいたからこんなもんだろう ラプちゃん、84(若い) スピカ、88(おばぁちゃん) うーん、なんか思った数値とちがうぞ? っておもって、動物病院にいったときに簡易測定器を持ち込んで、採血した血で病院の検査と くらべてみたところ、数値は病院の検査のほうが−5 低く出るという結果でした つまり、あまり誤差がない 毎回、数値5違いで安定していたので、簡易測定器を購入するひとがいたら おなじように病院で採血した血をわけてもらって、その場で測定して病院の結果とくらべてみると 家で測る時に便利な気がします この測定器でなら、…

続きを読む

フェレットの心臓病用のご飯としても使えます(心臓サポート2)

フェレットが病気になると、猫用療法食とかの中から いろいろ探したりする所が多いと思うけど、猫犬共通の缶詰の 中から、色々といいものがみつかったりします 心臓病で大事なのは、とにかくナトリウムを制限すること 専門の療法食で、フェレットで有名なメジャー病院では知られてないな と思うのが、ロイヤルカナンの心臓サポート系です 心臓病に特化した療法食なので安心できます 缶詰シリーズが心臓サポート1(軽度)、心臓サポート2(中程度から重度の心臓病)とあって、ナトリウム制限しつつ 結構フェレットにも食いつきがいい缶詰だと思います 途中でこの缶詰の存在をしってから、結構ずっと使い続けました 不便なところといえば、ナトリウムを制限した肉の部分なので ちょっと缶詰自体が硬いです、ミルサーにかけて、どろどろにして 製氷皿に入れて冷凍ブロックにしてから、使っていました 途中から、100均一で売っている、すっごい小さいコップ に1食分ずついれて冷凍しておくと、すこしだけコストはかかるけど 冷凍状態から紙コップごとお湯につっこんで保温して、そのまま シリンジですって給餌、からっぽになったのを捨てると できるので便利だと気がつきました 心臓病になるととにかくカロリーが消費されるので、相撲部屋みたいに ご飯をあげないといけません、朝ご飯あげて 昼休みに家かえってきてご飯あげて、会社から夜もどったら まずご飯あげて、寝る前にまたご飯あげてみたいな生活になっていた…

続きを読む