第2弾:フェレット写真写真の撮り方~適当講座~

昨日、自分の言いたい事のどこまでを書いたのか 思い出せないです・・・・ 説明の為に、アバウトに写真を撮ってきたから 実際の見え方からおさらい・・・ まず【露出】 調整は白いフェレットと黒いフェレットを撮るときにむずかしいです 室内の場合、特に黒いフェレットの方がむずかしくなります 黒いフェレット って事で、くろべぇに協力してもらって写真を撮ってみました 「露出:大袈裟に-(アンダー)にした時の写真」 全体が黒っぽいですが (比較が分かりやすいように最適露出なんてムシして思い切り最大アンダーにしたので) 黒い毛の感じはきれいなカラーに写っています (頭の真っ黒な辺りにピントを合わせてみました) 「露出:大袈裟に+(オーバー)にした時の写真」 昨日も説明しましたがオーバーにするとシャッター速度が遅くなるので 被写体が動いている場合、ブレます これもブレまくっています、あとくろべぇの黒い毛の色合いが 白っぽくてきれいじゃないのが分かりますか? 折角の黒いつやつや毛が表現出来ていません。 次は 「絞り(F値)をF11にした場合」 全体的に綺麗にピントがあいます。 ピントの合う範囲は広いですが全体的にのっぺりとした感じの写真 シャッタースピードが落ちるのでなんとなくにじんでいる 「絞り(F値)をF1.8にした場合」 思い切りピントの合う範囲が狭い 鼻にばっちりピン…

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フェレットの写真の撮り方~適当講座~

何気に、日曜日が無事過ぎないと今週は忙しくてゆっくりブログを書いている時間もありません。 今日のブログは 私が何者か知っている人は笑って読み飛ばしてください。。。 ネタもないので、 偉そうにフェレット写真の撮り方講座を2回くらいに分けて書きます。 (いや、だから素性しっている人は読み飛ばして(笑)) フェレットの写真が撮りにくいって話をよく聞きますが基本的な原因は2つだと思います。 1つめ:フェレットの動きが早いから 2つめ:室内撮影だから えっと、2つと書きましたがほぼ理由は1つみたいなもんです。 この2つは複合的な問題です。 今まであまり写真が上手に撮れなかったって人は 下記の改善でうまく撮れるようになるかもしれません。 パターン分けをするのでうっとおしく長くなります 【室内撮影~手ブレ・被写体のブレ】 室内撮影の場合、大事なのは絶対的に光です うちみたいなオフィス用の蛍光灯さえ光が足りないので もう室内ではスタジオ機材でもない限り光は足りないものと考えた方がいいです。 では、足りない光への改善策を・・・ ~改善策1:フラッシュ~ 一番メジャーです。でもフラッシュは個人的に私はあまり好きじゃないです。 色合いが不自然になったり、白がとんでしまったり目が光ったりで いくら撮れても気に入らない事が多いです。 でも、フラッシュって一番簡単な方法だから使ってなんとか自然な写真にしたい …

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