オメガ3とかαリノレン酸とか(フェレットのフラックスオイル・エゴマオイル)
手作りご飯の人、ドライフードの人
どちらにも関わらずフェレットに「オイル」って流行ってますね!
一番メジャーなのは
"フラックスオイル=亜麻仁油"
"エゴマ油"
だと思いますが
なにを期待してこれらをあげているかというと
「オメガ3(ω3)」ですよね!!!!
ところで、
フラックスオイルにω3が入っているというのは
フラックスオイルの中に「αリノレイン酸」というものがあるからなんだけど
このαリノレン酸はフェレットの体内で
EPA=エイコサペンタエン酸
DHA=ドコサヘキサエン酸
という物質に変換されます。
ω3の重要な部分っていうのは
このEPAとDHAのことなんですね。
その「変換前」の物質がαリノレイン酸なわけで、この変換がポイント。
αリノレン酸がEPAとDHAに変換されるのには
まず、すごく時間がかかります。
そして変換効率も悪いです・・・
こんなこともありました。
栄養検査で特定の毛艶がいい家庭のフェレットのビタミンB6の数値が
少し少なめだったので、おかしいなと思っておりましたが
αリノレン酸がEPAなどに変換されるときには多めのビタミンB6が消費されますので
不足気味だったんですね。
あげれば毛艶もいいし、いい栄養素なんだけど
ビタミンB6といえば、ビタミンの時に書かせてもらったんですが
副腎が働く上で重要な栄養素です。
B6が減るのは痛恨の打撃です。
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