スピちゃんのアレルギー漢方

フェレットのフリースアレルギーとアレルギー対策 の続きで、スピちゃんのアレルギーについてです。 アレルギーってそういうものだけど、それは分かっているけれど なかなか表面上のアレルギー反応は収まっても、血液検査上のアレルギー反応が おさまりません。 (アレルギー検査を血液で出来るんじゃなくって、アレルギーのときに出る  血液の状態の反応です) フリース以外にアレルゲンがあるのかもしれない・・・ もう杉花粉も飛んでいるし、動物にも花粉症がある事を考えたら これからアレルゲンの特定はますます難しくなってくるかもしれない・・・ そういえば、花粉の酷い日には スピちゃんが目をウルウルさせて、 「背中に足が届かないから痒いところがかけないの!だから掻いてください」 と必死の形相で飛びついてきます。 動物だから、基本は自分の面倒は自分で何でも出来るはず。 と思い普段は甘やかさないのですが、成程。 これは、足が短くって背中まで届かないんですね・・・・ 後ろ足が短いのは、カナディアンの特徴なのか、うちのカナダシスターズだけの 特徴なのか分からないけど、スピっホカナダシスターズは後ろ足が短いです。 効くかどうか分かりませんが、スピちゃんのアレルギーのために 「DMS」という漢方をはじめました。 DMSの中身は、おたね人参と牡蠣エキスと黒酢もろみ だそうで、別段すごいような成分も入っていないんだけど、 免疫を上げる…

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フェレットのための手作りハーブチンキ ~Part1~

実は、このブログの記事は半年前位に書いたものです。 下書きをなくしてしまって、今みつかりました(笑) うちではフェレットの為に多くのハーブを少しずつ使っています。 大体がドライハーブをミルサーで粉末にしたものを餌に混ぜたり、 水に溶かしてのませたりしていますが (ザラザラするんだけど、慣れると平気なので・・・) ちょっと気が向いたので、フェレットハーブチンキを作ることにしました。 長いので分章にします。 「チンキ」とは、主にハーブの有効成分をアルコール抽出したものの事を 言うのですが、ハーブには「水溶性成分」と「油性成分」があって それぞれ、水に溶けるもの、油にしか溶けないものというのがあるんだけど アルコール抽出するとどちらの成分も抽出できます。 なので、ハーブを「ハーブティ」や「ドライハーブ」 を飲ませた状態だけだと摂取出来ない有効成分も 取り出して摂取させることができます。 あとハーブチンキにすると、日持ちしたり、持ち運びが楽だったり色々と利点があります。 さて、でも「フェレットにアルコールってどう!?」って思いますが、 もちろん、それは酔っ払ってしまうようなアルコールを動物に用いたくないので 今回は、以下2パターンで作ってみました。 ・アルコール(ホワイトリカー)で抽出したものを後にアルコール分だけ蒸発させる (アサリの酒蒸しみたいなかんじ?) ・食用グリセリンで抽出する (…

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オメガ3とかαリノレン酸とか(フェレットのフラックスオイル・エゴマオイル)

手作りご飯の人、ドライフードの人 どちらにも関わらずフェレットに「オイル」って流行ってますね! 一番メジャーなのは "フラックスオイル=亜麻仁油" "エゴマ油" だと思いますが なにを期待してこれらをあげているかというと 「オメガ3(ω3)」ですよね!!!! ところで、 フラックスオイルにω3が入っているというのは フラックスオイルの中に「αリノレイン酸」というものがあるからなんだけど このαリノレン酸はフェレットの体内で EPA=エイコサペンタエン酸 DHA=ドコサヘキサエン酸 という物質に変換されます。 ω3の重要な部分っていうのは このEPAとDHAのことなんですね。 その「変換前」の物質がαリノレイン酸なわけで、この変換がポイント。 αリノレン酸がEPAとDHAに変換されるのには まず、すごく時間がかかります。 そして変換効率も悪いです・・・ こんなこともありました。 栄養検査で特定の毛艶がいい家庭のフェレットのビタミンB6の数値が 少し少なめだったので、おかしいなと思っておりましたが αリノレン酸がEPAなどに変換されるときには多めのビタミンB6が消費されますので 不足気味だったんですね。 あげれば毛艶もいいし、いい栄養素なんだけど ビタミンB6といえば、ビタミンの時に書かせてもらったんですが 副腎が働く上で重要な栄養素です。 B6が減るのは痛恨の打撃です。 …

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